せんじゃふだ。えいごでかいわ。ひびまなびのとき。

先日、
海外からのミュージシャンの通訳をさせていただく機会をいただきました。

ミュージシャンの演奏は素晴らしく、
久々のヨーロッパの空気感に触れられたことに感謝。


その際、
舞妓さんからいただいた千社札。

日本では、
その千社札をお財布に貼っておくと、
「お金が舞い込(舞妓)む」
というげんかつぎが語られており、、、。

それを説明するために、
芸者さんと芸妓さんの違い、
芸妓さんと舞妓さんの違い、
その歴史からお仕事の内容を説明して、
いざ千社札のお話に、、、、、、、、。

常に、
外国人の方に、
日本の文化や習慣を説明することが多いので、
常に、
日本語、英語の文献を読んで、
実際にフィールドワークして、
英語でわかりやすく説明するための準備をしていますが、
外国人のお客様に「千社札」をいただくことは初めてだったので、
その場でのセッションで通訳をしました。

これからもあるであろう機会。

しっかり準備をかさねます。

芸妓さんの千社札は、
ますますお金が舞い込む、、、とかね。

学びの機会に感謝。
しかし、
一期一会。


日々精進‼️
Love,Yu💕