いまをいきる。




わたしの座右の銘は、
高校時代から変わらず、
「Carpe Diem」(ラテン語)
である。

(この言葉に出逢ったのは、邦題「いまを生きる」という映画の本。
 岩手県の、それも片田舎、
... 映画館など近くにはなく、
...はじめて映画館に行ったのは、
...大学で京都に来てから。。。。

 高校生当時のわたしは、
 「お金は労働の対価」という響家家訓を筆頭に実践するべく、
 年末年始の郵便局での年賀はがきの仕分けバイトをしているとき、
 仕事を教えてくださった局員の方が映画好きで、この作品の本を紹介された。
 紹介された足で書店に向かい、本の予約をしたことは今でも鮮明に覚えている。
、、、、、、そして、何度も読み返し、映画となった映像をよく想像したものだ。
、、、、、、、、、、、、、、、、、わたしの琴線を掻き鳴らした、キームービー。)


「Carpe Diem」は、
英語でいうところの、
「Seize the day」
(この投稿を推敲中に、Facebookをのぞいたら、明日逢う方がSeizeつながりの投稿をされていてびっくり。)

「いまをたのしめ」、
という日本語に訳されることもあるが、
わたしの解釈では、
「今日を悔いなく」
という日本語になる。

(これは、中学校の校歌の最後のフレーズでもあった。)

「今が楽しければそれで良い」
「楽しいだけを享受したい。」
という快楽主義な言葉ではない。


「人生いちどきり」



そしてわたしはシングルで在る。




常に謙虚に、
常に自省し、
常に柔軟に、
横柄にならず、
傲慢にならず、
凝り固まらず、

妥協せず、
誠実に正実に、
いまを生きる。



明日という日の「保証」は無い。


自分の路には常に厳しく
Love,Yu💕