ふだんは、
電話帳に登録されていない番号からの着信は頑としてとらないわたし。
先日、友人から
「うちに同窓会のことでって電話があって、おかんがでたんやけど、
聞いてくる内容があきらかにおかしかったらしい。」
という話を聞いたばっかりで、
ますます警戒。
しかし、
海外からFedEXが到着する日で、、、
登録されていない番号でしたが、でました。
相手「もしもし〜、響さんでしょうか〜❓」
わたし「はい❓」
相手「こちらはなやですけど、海外から依頼のあったおはなをお届けしたいのですが、ご住所確認させていただいてよろしいでしょうか❓」
わたし「は❓」
、、、❓❓❓
なんのこっちゃ❓❓❓
身におぼえはまったくなく、、、
戦慄がはしる、、、
わたし「誰からですか❓」
相手「アメリカの◯◯さんです」
わたし「あー、、、」
、、、
アメリカ人の友人からのメッセージつきのお花の贈り物でした。
"誕生日や、クリスマスなどのイベントごとでないときに、友人に贈り物をするのは、へん。
きっとなにかシタゴコロや、ウラがあるはず‼️‼️‼️"
"受けとらないほうがいいのではないか、、、⁉️⁉️⁉️、、、"
と思っていましたが、
その友人曰く、
「先日の通話で、誤解から君を傷つけたことで、お詫びをしたい。受けとってほしい。」
と。
、、、
最近英語の勉強教材にしているアメリカのドラマでは、
確かにそういうシチュエーションがよく出できて、、、。
、、、
またひとつ学びました。
英語が"しゃべれる"、、、
だけでなく、
日本で生きてきた、
おのれの固定観念にとらわれず、
その"ひと"
や
その"文化"
を
しっかり知ること。
そして、
うけとめること。
そして、
レスポンスすること。
、、、
貴重な経験をいただきました。
さあ、
今日もライブ。
生きた唄が届きますように。。。
Have a nice weekend❣
Love,Yu💕